理系講座について

数学・算数

昨今の教育事情では、明確な答えをすばやく出すのが主流でその結果に至る過程、考え方を軽視する場面が多く見かけられるようになりました。

例えば、公式ひとつ取っても「なぜその公式に至るのか?」ということを考えさせず「この公式は大切だから覚えて!」というものです。
最近の小・中学生は証明・文章問題を苦手とする子が大半を占めており、上記したとおり、公式丸覚えでその問題の本質を理解していないために解法が考えられなくなり、立式が出来ず苦手になっていってしまうのです。
数学・理科は発想の教科なので、1つの有名な解法はあっても解き方は無限にあるはずです。特に子供であれば大人よりも思考が柔軟なため私たちでは考えもつかないような解き方をするときがあります。
弊塾ではこの「ひらめき」「その答えに至る過程」をもっとも大切にします。
ですので、端的な答えのみの考え方を必要としません。
子供たちの基本計算力は当然として、思考力・発想力をしっかりと伸ばして行きたいと考えております。

理科

「なぜ車はカーブを曲がれるのか」
「なぜ夏になると暑くなり、冬になると寒くなるのか」

多くの物理・科学現象は偉大な先人たちによって解明されてきましたがそれらはすべて日常的な疑問から始まったのです。
その疑問を様々な角度から考察・実験し解明してきたこの学問は非常に奥深く、やりがいのあるものです。
テストでは2分野(植物・動物・星)だから暗記すればいい。
1分野(化学・物理)だから計算が面倒だ。
などと言った声がよく聞かれますが、本当にそれが理科のあるべき姿なのかと疑問に思うことがあります。
確かに、試験・受験を考えるとさまざまな事象を覚えることが必要になりますがそれは学校という狭い箱庭の中でしか使うことができません。
私の考える理科は、先人たちと同じではありますが日常の中で常に疑問を持ちそれに対する答えを考察・検証し究明を続けて行くことだとおもいます。
子供たちには、日々の生活の中で「なんでこうなるのか?」という疑問をもってもらえることを最重要課題として考えております。
数学と理科は表裏一体で子供たちの思考力・発想力が非常に重要なファクターになります。
学校の授業だけでは、なかなか培われないその2つの力を伸ばすのが弊塾の理数授業の役割だと考えております。